診療所や病院での停電対策に蓄電池を活用する
診療所や個人病院の停電時・災害時には、蓄電池を設置して置く事で、
電気を使用する事が可能になります。
病院には、人工呼吸器、心電図モニター、無影灯、人工透析装置、電子カルテなど
電力を必要とする設備が多く、長時間の停電が起きると病院としての機能が果たせなくなります。
東日本大震災でも被災地の多くの病院で停電に見舞われ、無停電設備の重要性が再確認されました。
個人病院だから、小さな診療所だからという理由で、災害時や停電時の対応をしない事はお勧めできません。
2014年現在は、補助金を活用して蓄電池を設置する事が可能です。
医師会からの補助金も活用すれば、さらに初期費用が抑えられます。
一度、ご検討してはいかがでしょうか